US Hornは高品質のトランペットなどの楽器をお求め易い価格でご提供することをモットーとしています。USHorn.comには代表である関克久が米国で購入した中古及び新品の楽器、委託販売の楽器、また米国の代理店から取り寄せる楽器などがあります。中古の楽器については厳選しできるだけ上質なものを掲載しています。またシルキー・フィーチャード・アーティストのスティーブ・ディラード氏選定による楽器もございます。実際の楽器を試奏したビデオを掲載したモデルもありますのでサウンドをお確かめいただけましたら幸いです。
オーダー方法、お問い合せ
ご購入フォームに必要事項をご記入いただき送信をしてください。24時間以内に代金を振り込んでいただく銀行口座などのご連絡をいたします。ご入金が確認され次第発送をいたします。取り寄せる楽器については配達までに1週間~10日ほどお待ちいただく必要があり、何卒ご了承の程をお願いいたします。
尚、商品への質問、お問合せはどんな内容でも結構ですので下記までお気軽に連絡をお願いいたします。
US Horn 代表 関克久
電話 070-4106-3423 (月~金 9:00am~5:00pm)
Email info@ushorn.com
お支払い方法
銀行振込又は代金引換になります。振込の口座についてはオーダー受領後にご案内をいたします。振込手数料はお客様負担となります。また代金引換の場合は次の手数料が別途かかります。
49,999円まで 300 円
50,000円~99,999円まで 無料
100,000円以上は代金引換はご利用できませんので銀行振込でお願いいたします。
発送、送料について
銀行振込の入金が確認でき次第24時間以内に発送いたします。代金引換についてはお申込みいただいてから24時間以内に発送をいたします。ただし、ゆうパックなどの郵送となるため週末、祭日は若干遅れる事をご了承下さい。なたお取り寄せの楽器については配達までに1週間~10日ほどお待ちいただく必要がありますので何卒ご了承の程をお願いいたします。配達の日時、又は郵便局留置を希望される場合はご購入フォームに記入をお願いいたします。
梱包については配送中に楽器が傷つかないように十分な緩衝材でプロテクトをいたします。特にケース無しの楽器については角に2重に段ボールを充ててベル、マウスパイプなどに破損が生じないよう細心の注意をもって梱包いたします。
送料はケース無し、ケース付きに係わらず全国一律1,000円です。ただしマウスピース、ミュートなど送料無料と記載されている商品は除きます。また20万円以上の楽器については長野県安曇野から片道150km以内までは代表の関克久が無料で配達をいたします。
返品/下取りについて
US Hornでは、理由如何に関わらず返品することができます。ただし下記の通り条件がありますのでご注意下さい。
・楽器を受領後3日以内に返送してください。
・返送の送料はご負担をお願いします。
・楽器が多少なりとも破損している場合は修理代とそれに掛る経費をご負担いただきます。もし修理不能と判断された場合は返品をお断りする事があります。
・楽器を受け取りしだい2日以内に返金をいたしますが振込手数料はご負担いただきます。
・代金引換品については、現金書留にて2日以内に郵送手続きをいたします。
・返品は1ご注文につき1回までで2回以上はできませんのでご了承をお願いいたします。
US Hornでは、ご購入後1ケ月以内であれば、購入価格の90%で下取りをいたします。
・下取りの詳細については、上記の条件をご参照下さい。
・1ケ月を過ぎても、喜んで下取りの対応をいたしますのでお気軽にお問合せ下さい。
委託販売について
US Hornでは皆様が愛用し、そして不要となった楽器の委託販売を申し受けいたします。
ushorn.comでの販売に加えて米国のオークションサイトにも掲載をいたします。米国のオークションサイトではヤフオクの数十倍の楽器が常時リストされていて、良質な楽器は売れる可能性はかなり高くなります。バイヤーからの諸々の質問への回答、販売後のフォローについても完璧に対応しているため今までの実績約500件の中での評価は100%(ネガティブコメントは一切無し)、販売ノウハウも十分にあります。
US Horn代表 関克久のプロフィール
10才の時、音楽教師だった叔父からコルネットをもらいました。初めて買ったレコードはブルーノート#1501のマイルス・デイビスVol.1でしたが小学生にはジャズのジの字も知らず、又マイルスの良さも全く判りませんでした。中学校でブラスバンドに入り、高校では軽音楽部に所属し初めてジャズに親しむようになり、早大ではダンモ研に出入りしながらもハイソサエティー・オーケストラで1年から幸運にもレギュラーメンバーに入れてもらいダンパ(ダンスパーティー)などで演奏しました。
当時マジオシステムが話題で一生懸命べダルトーンを練習したのですが、効果が出ないどころかハイノートも出なくなってしまいました。学業どころではなくなってしまい2年で中退するはめに。先輩からピボットシステムの発案者であるドクター・ラインハルトを紹介されて、彼の元へトランペット1本を持って渡米と合いなりました。
フィラデルフィアのドクターの元に毎週通いながらも、ジェリー・キャレット、マービン・スタン、リン・オリバー、ウォーン・マーシュなどにレッスンを受け、またバリー・ハリスのワークショップにも毎週通いました。しかし高校生でもハイノートをビュービューと鳴らす米国のあまりのレベルの高さに挫折、トランペットを諦めてサックスに転向しました。
当時、ジャズを勉強する若者が集うリン・オリバー・ビッグバンドでバリトン・サックスを担当させてもらい、マンハッタンのダンスホールやジャズクラブ等で演奏しました。また自分のビッグバンドを作りマンハッタンのソーホー地区にあるレストランで毎週水曜日に40年~50年代のグレンミラーなどのスィング・ミュージック等を演奏しました。毎週のメンバー集めやら譜面集めなど大変でしたが良い経験となりました。
しかしながら生活が成り立つわけもなく、永住権が取れた事もあり、結婚がきっかけでサラリーマンと相成りました。渡米から8年目の事でした。楽器は徐々に「吹くもの」から「拭くもの」になってしまい、ついに私のトランペットやサックスは息子達の学校のブラスバンド練習用の楽器となりました。
日系の大手企業で32年間サラリーマン勤めをしたのですが、母親が高齢になった事もあり退社、そして帰国し安曇野の実家に40年ぶりに戻って来ました。時間がたっぷりできて再びトランペットの練習を始めると、忘れかけていた昔の音楽への情熱がムラムラと蘇ってきました。そして何かトランペットやジャズに関係した事を始めたいという思い日に日に強くなり、私が渡米したその原点に戻って、USHornを立ち上げることに相成りました。
私の憧れの楽器だったシルキーのみならず、米国に豊富にある上質な中古楽器、またヴィンテージの楽器をお手頃な価格で皆様にご案内でき、また私の長年の米国生活での人脈を活かして、皆様の”Musical Life”に多少なりともお役に立てるような情報などをお届けする事ができれば幸いです。