シルキーフィーチャードアーティスト リスト Vol.3 (姓名順F~I)に続いてVol.4(姓名順K~R)です。
Robert Kase
教育者、管理者、ビジネスリーダー、パフォーマーとして幅広い活躍をしています。レコーディング・アーティストとして、自身のクインテットによる4曲のソロ・ジャズ・レコーディング、Altenburgh Jazzレコーディング・レーベルでの “As We Gather”という最新のCDを含む200以上のレコーディング・プロジェクトを担当しています。彼のトランペット・サウンドは、映画のサウンド・トラック、ポップ・アーティスト、ジャズ・レコーディング、コマーシャル・ジングル、ブロードウェイ・ミュージカルなどを通して、多くの人にはよく知られています。スタジオアーティストとしてフランクシナトラ、サミー・デイビスJr、アンディー・ウィリアムス、ペギー・リー、テンプテイションなど多数のアーティストと共演しています。
使用楽器:HC-2GP, A2, C3, C5, E3L, E3L-4, P5-4, FL
Anne King
アン・キングは、フィル・コリンズ、シエナ・イーストン、エリック・ベネット、ドン・ヘンリー、スパイナル・タップ、テイク6、セリア・クルス、シャーリー・バッシー、ルー・ベガなど著名なアーティストと共演しまたツアーをしています。またアメリカンアイドル、ザ・ボイスなどでも演奏し、現在はロッド・スチュワートのツアーバンドのメンバーです。
使用楽器:B5
Bobby Lewis
ウィスコンシン大学 – マディソン校で修士号を取得し、第一線のスタジオミュージシャンとして、7500を超えるテレビ、レコード、映画のレコーディングをしています。ジャック・ティーガーデン、テックス・ベネキー、ペギー・リーなどと共演したソリストです。またシカゴ交響楽団、セントルイス、ミルウォーキーのオーケストラとも共演しました。レナルド・シルキー博士の監修の元で、1972年デンバーのトランペットシンポジウムと1976年のスイスのモントルーで開催された第1回国際ブラスコンフェレンスで演奏された、4つのトランペット、ベース、ドラムの現代的なアンサンブルである”THE FOREFRONT”を制作しました。
使用楽器:X4L, X3L, P5-4
Douglas Lindsey
2012年秋にケネソー州立大学で音楽と芸術家の講師を務め、2014年夏にブルー・レイク・ファイン・アーツ・キャンプの教員となりました。最近はソリストとしてケネソー・ステート・ウィンド・アンサンブル、ジョージア・ブラス・バンド、アトランタ・トランペット・フェスティバル、南東部のトランペット・フェスティバル、ブルー・レイク・ウィンド・アンサンブルなどで活躍しています。ピアニストのJudy Coleと並んで、彼はDuo Trompianoの創設メンバーとして南東全域でソロ・リサイタルを行っています。
使用楽器:S33HD-S, S22CHD, Eb Cornet, FL-S Flugelhorn
William Lucas
ミシガン大学の音楽、劇場、ダンス学部のジャズと現代即興演奏の助教授で、10年以上にわたって教授を続けています。 また1988年以来開催しているデトロイト交響楽団で演奏しています。部門のメンバーです。ミシガン大学に勤務する前は、オバーリンコンサーバトリー、yとウェイン州立大学の学部を担当しています。また、デトロイト交響楽団、フェニックス交響楽団、デトロイト室内管弦楽団などに編曲や作品を提供しています。
使用楽器:B7, HC-1, S22HD, S22CHD, E3L, G1L, P5-4, FL
Niall O’Sullivan
アイルランドのクロス・ジャンルのトランペットのスターです。ダブリンのグランド・キャナル・シアター、アブダビのナショナル・コンサート・ホール、ベルファストのウォーターフロント・シアター、テネシー・パフォーミング・アーツセンターなどで演奏しています。最近のアルバム、”Niall O’Sullivan & Friends”はジュリアン・ロイド・ウェバーとガヴィン・マーフィーがプロデュースして、オペラスターのダニエル・デ・ニース、4度のグラミー賞受賞のギタリスト、ラリー・カールトンなどと共演しています。
使用楽器:HC2-L, S42, S32HD, FL, E3L, P5-4BG
Grant Peters
ミズーリ州 立大学の音楽教授で、ブラスエリアコーディネーターとして活動しています。彼はインターナショナル・トランペット・ギルドの取締役でもあります。また以前にスペイン北部アストゥリアス州(1992年)のオルケスタ・デル・プリンシパード・デ・アストゥリアスの主席トランペットを務めていました。 1989年のシーズンには、Columbia Artists ManagementのアンサンブルDallas Brassのメンバーで、26州とカナダ全土のツアーをしました。また Dallas Brassと共にアアルバム「A Brass with the Word Label」をレコーディングしています。
使用楽器:S33HD, S32HD, C3HD, E3L, P5-4, FL
Curt Rumm
スタジオのレコーディング、ライブパフォーマンスのサイドマンとして幅広く活躍し、数多くのアーティストと共演し続けています。 ブルース・スプリングスティーン&ザ・ストリート・バンド、ナイル・ロジャーズ&シックとも仕事をしています。作曲家、編曲家そしてFoundatin Jazz Quintetの共同リーダーでもあります。
使用楽器:B1, B5, S32, S22CHD, A2, P5-4, FL
Thomas Reiner
1969年にルートヴィヒスブルクで生まれ、12歳の時に巨匠モーリス・アンドレの演奏を聞いてトランペットを学ぶ事を決めました。もっとも影響を受けた先生はHelmut Erb教授とUwe Komischke教授でした。現在は大学教師としてまた、世界中でトンペットとオルガンの演奏でコンサートを行っています。彼の鮮やかで明るいトーンと、豊かなメロディーライン、表情のある音色は最高のソリストの一人です。
使用楽器:S32HD, S22CHD, E3L, G1L-4, P7-$MA
Charles Roberts
シカゴのガウデット・ブラス・クインテットとシビック・オーケストラで演奏し、定期的にエヴァンストン交響楽団、オークパーク交響楽団、シカゴ交響楽団、オーランド・フィルハーモニー管弦楽団とも共演しています。フロリダ大学で音楽理論とトランペット演奏を学び、イーストマン音楽学校でマスターディグリーを取得しました。また、ジョイス・デイビス、ジェームス・トンプソン、チャニング・フィルブリック、マーク・リドナー、クリストファー・マーティンなど著名な奏者に師事しています。
使用楽器:B7, E3L, E3D, G1F, P5-4
Adrian Ruiz
フリーランストランペッターとしてテキサス州を中心に活躍しています。モントルー、ノースシー、台中ジャズフェスティバルでも演奏しています。また彼はリッチー・コール、ジョン・クレイトン、テリー・ギブス、ジェームス・マルサリス、バディー・マイルス、テンプテーションズ、クラーク・テリー、ザ・シュープリームス、ブッチ・マイルスなど数々のアーティスとステージを共にしています。またサンアントニオのテキサス大学で教鞭を執っています。
使用楽器:B1, B1L, FL-R
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